笑いのガイドライン
2020年 4月 15日 09:00
ヤフーニュースでとある記事を見つけました。
「人の違いを面白がれない、そんな殺伐としたものになっちゃっていいのかな」
――爆笑問題・太田光が憂う、笑いのガイドライン
引用:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200412-00010000-ytokushu-ent&p=1
以下抜粋。
俺はやっぱりお笑いはなんでもアリだと思ってるから。
「コンテストのおかげでテレビに出れた自分が言うのもなんだけど、副作用がある。
視聴者も含めて全員が批評家になっちゃう。
今回も『人を傷つけない笑い』とか言われちゃって本人らもキツいだろうなって。
お笑いが、そんな分析されてもなっていう。」
「自分はじゃれているつもりで、
周りは共感して笑っているけれども、
相手はものすごく不快だったという状況も全然ある。
だから、
これはイジメ、これはプロのお笑いみたいなことというのは、
分けられなくて地続きだと思う。
『(相方の)田中がチビだ』ということには、
バカにした笑いも含んでいるけど、
人の違いを面白がるっていうものも、
同じ笑いの中に入ってるんだよ。
それをダメだと言われると、
そんな殺伐としたものになっちゃっていいのかなとは思うよね」
太田光、嫌いになれんなぁ~
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