特別展 きもの KLMONO
2020年 6月 28日 09:00
ガンタロです 東京国立博物館でちょっと興味のある 展示会がはじまります ガンタロが興味あるのは 陣羽織 黒鳥毛揚羽蝶模様 織田信長所用 安土桃山時代・16世紀 東京国立博物館蔵 陣羽織 淡茶地獅子模様唐織 豊臣秀吉所用 安土桃山時代・16世紀 東京国立博物館蔵 などが展示されるからなんですけど コンセプトは 日本の美意識を色と模様に表わした「きもの」。その原型である小袖(こそで)は、室町時代後期より、染や刺繡、金銀の摺箔(すりはく)などで模様を表わし、表着(おもてぎ)として花開きました。きものは、現代に至るまで多様に展開しながら成長し続ける日本独自の美の世界を体現しています。 本展では、信長・秀吉・家康・篤姫など歴史上の著名人が着用したきものや、尾形光琳(おがたこうりん)直筆の小袖に加え、きものが描かれた国宝の絵画作品、 さらに現代デザイナーによるきものなど約300件の作品を一堂に展示。800年以上を生き抜き、今なお新たなファッション・シーンを繰り広げる「きもの」を、現代を生きる日本文化の象徴として展覧し、その過去・現在・未来を見つめる機会とします。 見に行って見ようかなぁ